今日の教訓
無理なことを無理なまましてたらずっとそのまんま。
by 旦那さん
変化
子育てが忙しくて、
ちっとも世話していなかった花壇。
葉っぱがワサワサ邪魔で、
切ってしまおうかと思っていた植物から
黒っぽいつぼみができ、
ピンクのかわいい花が咲きました。
自宅の花壇にあるのに
見たことない花だ。。
こんなにもかわいい花が咲くとは知りませんでした。
世の中の慌ただしさの中で、今後のことを考えてみたら、
閉じ込めていた自分の気持ちを見つけました。
こんな考えが自分の中にあるとは気が付きませんでした。
いや、気づかないフリしていたのかなー。
一度傾きかけたらもう止まらなくなってきました。
変化の時期です。
復活。
1ヶ月前に階段から落ちて手首を怪我して、満足な練習ができずにいた。その1週間後に子供が入院し、付き添った私の体力も落ち、ハーフプライマリーすらもたなくなった。
そこから2週間強での今回のワークショップ。
1人じゃない練習、先生のいる練習の楽しさからか、思いの外体は動いた。
カポターサナで取れたかかと(もちろんアジャストありき)で、あたしもまだできるじゃん!的な気持ちになった。手首を痛めてからは初めてのドロップバック、カムアップで、恐怖を取っ払ってくれて、やってみようと思う気持ちにさせてくれたことが嬉しかった。
同じ時期にアシュタンガヨガを始めた先生たちの話は当時を共有できるからとにかく楽しい。
先生のアシュタンガヨガを始めた頃の話は、アシュタンガヨガを始めたばかりのなーんにもできないあたしを思い出して泣いてしまいそうだった。
グルジの話を聞いて、ふらりと行ったマイソールだったけど、あの時期がグルジの指導を受けるラストチャンスだったんだな、あたしは幸せ者だったんだなに思った。
2005年Sharth先生来日時のレッドクラスDVDを見て、ここにいたかった、もっと早く始めていれば、と昔は悔やんでいたけれど、あの時期にでもアシュタンガヨガに出会えていて良かったなと今は思う。
ひさびさに。
更新してみるとな。
夢までの道のり。
インドにヨガ修行に行った時のこと。
シャラの階段で日本のヨガ界第一人者の先生とお話した。
「福井にはアシュタンガヨガをやってるところはないんですよ。」
そう言うあたしに先生曰く。
「自分でやったらいいじゃん。」
あたしはまだ東京に住んでいて、そりゃできたらいいけどさって思った。
クラス開いた際には来てくださいね、ってすごく言いたかったけど、
ビビリのあたしには言えなかった。
もう3年強前のことになる。でも鮮明に覚えている。
半年前に福井でアシュタンガヨガのクラスを開催し始めて、
週1回クラスが今や週3回クラスになった。
ありがたいことに生徒さんも順調に増えてきた。
先々週にはイタリア人正式指導者やって来た。
客観的に見ても、なかなかの盛り上がりで、
生徒さんたちのいい刺激になったことは
その後のクラスを見ていてよくわかる。
そしてそして。
ゴールデンウィークについに、第一人者の先生が福井にやってくる。
福井の位置さえ知らなかった先生がやってくる。すごいよね。
福井のみんなに 是非是非、本当のヨガに触れてもらいたいと思う。
まだヨガを体験したことない人たちにも、
このステキな機会を人生のヨガスタートの一日にしてもらいたいと思う。
5月4日。
福井のみんなとアシュタンガヨガがしたい。
あたしのもう一つの夢が叶う日でもある。
ステキな一日になりますように。