先に謝っておこう。
生まれてしまったことは、押しつけられた災難だろうか。
それとも、またとない好機到来と喜ぶべきか。
小説の中の主人公の頭の中の台詞です。
ヨガとはまったく関係のない本。
人間的に大人じゃない人を見ると、
この人、輪廻の回数が少ないんだなぁって思うんだよね。
ヨガをやってるお友達の言葉です。
なんでそういう話になったのか、全く覚えていないけど。
きっと今、その辺にものすごく興味があると思われ、
その手の内容に敏感に反応してしまう自分がいます。
きっかけは間違いなくヨガナンダ、彼なんですけど。
触れないものは信じないタチだけど、
そんな考えもあるんだなぁ、って毎回驚きます。
というか、今まで興味がなさすぎて何も知らないだけですが。。
あたしはまだ、信じるとか信じないというレベルではなくて、
カルマとか来世とかサマディとか、正直よくわかりません。
ただ、今の時空に放り出されてしまっている以上、
ヨガを続けながら、悪あがきするしかないのだと思います。
あがいた手足があたったらごめんなさい。