カルマヨガ。
ジュール先生と一緒にごはんを食べ、
その後、2次会にも行きました。
ヨガや先生の本質に触れられるのは、
クラスを受けているときよりも、
クラスを離れたフランクな時間の方が多いと思います。
ヨガに限ったことではないですが。
ジュール先生は、13歳のときに3ヶ月間インドへ出向き、
その内の2ヶ月はマイソールでパタビジョイス先生の下、
でアシュタンガヨガを学んでいたそうです。
13歳って・・・。
ジュール先生は、ニューヨークで若い時代を過ごしたそうです。
周りは麻薬や暴力で溢れていたとか。
ポケットに銃、なんてことが当たり前の世界。
先生が話してくれたことは、とてもここでは書けません。。。
「食事が菜食主義に変わっていくとともに、
友人たちも変わっていったよ。」
先生の実体験が、刑務所や薬物厚生施設で
ヨガを教えるという行為に繋がってるんだろうなぁと思います。
そう話す先生の目は、とても深かったです。