食生活の重要性。

Paschimottanasana


ゴヴィンダ先生座学。
本日の内容「プラクティスにおける食生活の重要性」。


正直、食事の話は苦手でした。
底なき食欲を持つあたしの心が痛くなります。
ただ、今回はすんなり聞けました。
やってみようかな、と心も動かされました。


ざっくりまとめてしまえば。

そもそも、ミネラルが少ないから食欲が沸く。
体に良くない食べ物のことを考えるのではなく、
ミネラル、酵素、酸素を考慮した、体に良い食べ物に意識を持つように。
そうすれば自然に食生活が変わっていく。


始めるにあたっては、

ゆっくり、ちょっとずつ、自分に優しくやること。
がんじがらめのリストは作らないこと。
自分で理解して、経験すること。

全体的に、ゴヴィンダ先生の温かさを感じました。


ヨガとは、妥協しないで、自分のベストの質を追い求めること。
ヨガの練習を通して、信念を持つことだ。
時には個を貫かないといけないときもある。
(他人の意見を尊重することも愛情ではある)

事なかれ主義のあたしには、ずっしり来る言葉でした。
ヨガはますます深いと感じた3時間(1時間も延長!)でした。