枠をつくらないこと。
福井の山の中で生まれ育ち、
ものごころがつく前から雪と戯れ、
スキーというもので遊んでいました。
ずっと独学で、好き勝手にすべってきました。
資格を取ろうとか、考えたこともありませんでした。
資格を持っているお友達が言いました。
資格を取るということは、
決められた枠の中にいるということなんだ。
規定どおりにすべれるというだけにすぎない。
自由に楽しくすべれるのが一番じゃない?
アシュタンガという伝統的なヨガをやっています。
あたしは、
自分で枠を作ってしまってないのでしょうか?
その枠の中に閉じこもってないのでしょうか?
動物園にいる動物は、
オリの中に閉じこめられているということを認識しているのでしょうか。。
自分の思考をちと振り返ってみようと思います。