呼吸を考える。

複数人でマイソールクラスに参加すると、
自分の呼吸の長さを感じることができます。


chama先生のリトリートでは、すごく顕著にわかりました。
名古屋の呼吸は遅い。大阪(関西?)の呼吸は早い。
毎日名古屋娘が最後まで残る感じになりました。



いつも、練習中は頭の中で呼吸の長さをカウントしています。
誰に教わったわけでもなく、自然とカウントするようになりました。


ゆっくり4カウントで始まり、ゆっくり4カウントで終わります。
Surya NamaskaraB の2回目からはFinissingに入るまでは3カウント。
いち、にぃ、さん、すぃ、いち、にぃ、さん、すぃ、・・・。



最終日は、チーム関西に紛れてマットを敷きました。
呼吸の早さが周りに釣られました。
頭の中で繰り返す数は普段と一緒なんだけれども、ピッチが早い。
こうやって、地域差ってできていくのかもしれません。


違和感を感じることはなかったので、そのまま身を任せました。
身体の柔軟性も、普段と変わりませんでした。



東京にいた時は、呼吸に意識を向けれるほど、
落ち着いた練習はできていなかったと思います。
名古屋に来て、どんどん呼吸が長くなっていきました。
Primaryだけで2時間近くかかってた時期もありました。


呼吸が長いのか、それとも深いのか。
毎日絶えずしていることなのに、奥が深いです。