ブラックジャック。
スタジオの大きい先生が、
ブラックジャックをスタジオに置いてくれています。
クラス終了後にチマチマ読んで、
ようやく読み終わりました。
読み終えて印象に残っていることはといえば、
「内臓が左右逆についている人が稀にいる」ということ。
アシュタンガのアサナは、大概右から始まります。
「右ができなくっても、左はできるかもしれないね。」
と生徒さんにあたしは言います。
内臓の多くは右側に寄っているから、
ひねり系アサナは左の方がやりやすいと言われます。
事実、ひねりは左を得意とする生徒さんも多いです。
右ができないからと言って、左を諦めてほしくもありません。
できなかったら、「あぁ、できなかった」
という事実を受け止めて終わればいいだけだと思います。
あたしは左の股関節が特に痛いので、
ひねり系アサナは左の方がきついです。
内臓が左右逆についているために、
ひねり系アサナは左の方がきついという方もいるのでしょうか。
その真偽をちょっと知りたかったりします。