Judgment.


2000年と8つ、Ashtangaの年最後の日。
幸せなことに、Ken先生マイソールに参加してこの日を過ごしました。


普通にやれば激痛のアサナも、
痛くない範囲、ということで、全部取り組みはします。
はたから見れば、それは完全ポーズとは程遠く、
どのアサナをやっているのかすら判断しがたいものでもあります。


周りで練習している人たちだけでなく、
順番待ちで先に練習をしている人たちを眺めている人たちの視線の中、
人にどう見られるか、どう判断されるか、
これらを意識しないで練習することが
今回のあたしの大きな課題となっています。



助けてくれるものは、自分の呼吸な気がします。
意識的に普段より大きめの音を出して呼吸して、
自分を見つめるように練習しています。


人は人。自分は自分。
自分にできることだけを精一杯。


怪我が教えてくれるものは、
とてつもなく大きいようです。




この1年、ヨガでたくさん教わりました。
とても楽しい1年でした。


あたしと関わったすべてのみなさんに、
こんなつたないブログを読んでくれるみなさんに、
どうもありがとうございました。