音楽の必要性。

ジュール先生と豆腐バーガーを食べながら、
ヒップホップ音楽をかけることについて話してもらいました。


あたしは、アサナをとっているときは
音楽をかけることがあまりスキではありません。
アサナを取りつつウジャイ呼吸の音を聞くことによって、
集中することができる。その日の調子がわかる。
でも音楽があると、
そのウジャイ呼吸の音が聞こえなくなることがあります。


ジュール先生曰く。

ヒップホップ音楽が好きだからその音楽をかけてるわけではないよ。
音楽なしでアサナを取っていると、
キツくて、マインドが疲れ、エネルギーが下がることがある。
ヒップホップを聴くことでビンヤサに加わるものがあるんだよ。


みんながよく耳にするような音楽では邪魔になってしまう。
でも、ヒップホップは同じ長さでビートやリズムのある曲なんだ。


音楽を聴いていると、呼吸の長さも正確になるね。
同じビートで、同じリズムだ。
メトロノームと一緒だね。狂いがない。


ニューヨークでは、アシュタンガをやってる先生でも、
音楽を使ってクラスをしている先生もいるよ。

ま、人それぞれだね。

確かに人それぞれだと思います。
あたしにはあまり必要ないです。
あっても、ほとんど聞こえてません。。