Sri R. Sharath先生レッドクラス(1)。

インドで初めて生シャラス先生を拝んだ。
みんなは"シャラス先生って怖い怖い"と騒いでいたけど、
あたしの第一印象は悪くはなかった。



すぐに顔を覚えてもらえたのか、
朝シャラ(スタジオ)に行って練習時間を待っていると、
いつも待ち時間などほとんどなしに、
彼はあたしをシャラ(スタジオ)の中に招き入れてくれた。



足を怪我した翌朝、練習前にシャラス先生に尋ねた。
"どう練習したらいいですか?"
彼は"教えるから待ってて"と言ってくれた。


準備してマットの上に立ってはみたものの、
待てども彼は来てくれなかった。
あたし、英語聞きまちがえちゃったのかな。
そう思って練習を始めちゃった。


次の日から、彼のあたしに対する態度は一変した(ように感じた)。
あたしには忍耐力というものがなかったらしい。
あたしの彼に対するイメージも一変。
やっぱり彼は怖い人だったのかも。。



今日のレッド。久々の彼。


スーリャナマスカーラやナバーサナでの、
彼の"Last one"が大スキ。
自分で練習してる時も、彼の声が頭に響くくらい。
生Last one を久々に聞けてご満悦。
長めのカウントも頑張った。
でもウトゥプルティヒはやっぱり早々にアウト。。
猛烈に気持ちの良い練習でした。



練習終わって挨拶に行ったら、
めちゃめちゃ優しい目で微笑んでくれた。
あたしのことなんぞ覚えてるわけもないだろうけど、
その目にまたしてもイメージ一変。単純なあたし。。


ありがとう、シャラス先生!
とってもとっても気持ち良い練習でした。
またいつか、必ずあなたの元で!